食べ方は生き方 ~"一生治らない”と言われた乾癬克服からの、逆転アラフィフ☆ライフ~

ナチュラルフードコーディネーター。脱ステロイドと食生活改善で乾癬を克服したことで、 アラフィフにして、じぶん史上最高の健康体、身体的、精神的若返りを実現(*^^)v持続可能な健 康や美容に役立つ情報をシェアします♪

病院まかせの健康管理より、まずはじぶんの治癒力を信じてみましょ。

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先日、仕事仲間たちと、休憩時間にたわいない話をしているなかで、

 

風邪を引いたときに、どのように治すのか、

 

というような話になり、そもそも風邪を引かないし、引いても

自然治癒で、養生して治すよ。という派が、わたし含め2名。

 

そのほかの方たちは、

 

”えー、まずお医者さんに行って、薬をもらうか、市販の薬飲まないと、

治らないでしょ!”

 

と、体調が悪いときは、原因もわからないし、お医者さんを受診して、

薬をもらって治すのが当たり前…と、思われているかたの、あまりの多さに

驚かされるのです。

 

毎年、猛威をふるうインフルエンザに関しても、その時期になると

 

いつ予防接種を打つのか、

どこの病院が空いてて、

値段も安いのか、

 

という話になるのですが、” わたし、予防接種受けたことないよー ”

とか言おうものなら、” 非国民 ” 扱いされそうな勢いを感じます(*_*;

 

もちろん、予防接種により、ご高齢のかたや、乳幼児、持病をお持ちの方

の重症化を防ぐ、ということも言われており、

また、受験生など、大切な試験に向けて予防するために

接種することを選ぶことに、異論を唱えるつもりもありません。

 

でも、” 予防接種を受けていないから、インフルエンザにかかる ”

と決めつけて、インフルエンザウイルスをばらまく、

悪の根源のように、言われることには、納得出来ないのです…(-_-;)

 

わたしが子供のころは、インフルエンザの予防接種といえば、

学校での集団接種で(年齢がばれますね💦)、学校の体育館で生徒が

緊張しながら列をなし、あの消毒薬のにおいと、大量の注射器の印象が

強く、こどもの私には、恐ろしく、親になんだかんだ、しんどいだの

風邪引いただのいいながら、接種を逃れていたひとりです…(^-^;

 

結局、予防接種も受けることなく大人になった訳ですが、

インフルエンザにかかったことがありませんでした。

 

そして、” 一生治らない ”と言われた、尋常性乾癬と診断される直前の、

からだが悲鳴を上げ始めたころに、一度だけかかったのです。

 

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 それから、脱ステロイド食養生で、健康なからだを取り戻してからは、

 

風邪も、インフルエンザもかかっていません(^^)v

 

一日に何度も、入念に手洗いをしたのか?

 

うがい薬で、何度も、ガラガラうがいをしたから?

 

家から一歩でも出る際は、必ずマスクを着用したから?

 

いいえ、まったく一切していません!

 

手洗いも、超てきとう、うがいはせず、口はすすぐ程度、

マスクは息苦しいので、着用しません。

というか、無意味だと感じるからです。

 

こんな適当なんですが、かからない自信があるのです。

 

なんの根拠もなく、予防接種もせず、わたしは大丈夫!とか

なにいってるの??

 

と再度、責め立てないで下さいね(^-^;

 

健康なからだになると、目には見えなくても、自分の細胞から脳へと

免疫機能はきちんと働いているので、大丈夫!

とわかるのです。

 

そのように、体調不良の友人、知人に、食養生の大切さを伝えるのですが、

素人のわたしの意見など、聞く耳もたず、

 

お医者様が、わたしの病気を治してくれる。

 

と、疑わず、治らないなら、病院を転々と変えていくのです。

いぜんの私も、右にならえでそうでした。

 

でも、実際は食生活の乱れや、ストレスなどから引き起こされた

生活習慣病がほとんどで、病院に行かなくても、

自然治癒できるのです。

 

もちろん、食生活の改善では治らず、医学のちからを借りなければ、

克服できない病気もあります。

 

でも、現在の日本では、” 1人3分診療 ” と言って、

ひとりの医者が、世界のどこにも類を見ないほどの

短い時間で一日100人以上も診察しなければ、

採算が取れない(経営が成り立たない)、薄利多売のような医療現場で、

重症な患者も、生活習慣病の患者も一様に

1人3分診察するのが

当たり前になっているのです。

 

そのような状況で、きちんとした診断ができるのか?

 

と疑うのは、おかしいことでしょうか?

 

日本の医療制度については、原則として、国民皆保険制度があり、

すべての国民が、なんらかの医療保険に加入することで、

お互いが医療費を支えあって、医療費の負担を軽減し、平等に診療を受ける

ことができ、安心して、医療にかかることが出来ます。

 

しかしながら、高齢化が進み、財政難から医療制度が崩壊するのでは

といわれており、いつ保険料や自己負担額が増やされるのか、

わからない状況にもかかわらず、

 

せっかく高い医療費を払っているのだからと、自分の病気を医者に

丸投げし、せっせと薬を処方してもらったほうが、得だ!と言わんばかりに

軽度の病気であっても、病院に通うひとも多くいるのです。

 

結局、そのような、医者任せの健康管理で、まわりまわって

自分やこども達がおおきな代償を負うことになり、薬に頼りきることで

新たな病気を引き起こしたり、常に不安な状態で年を重ねていくことに

なると思うのです。

 

現在の医療制度についての問題について、わたしひとりのちからでは

なにも変わらないのが、現実です。

 

でも、わたしたち、ひとりひとりが、

まずは、自分の食生活を見直し、自分のからだは自分で治すのだという

自然治癒力を高める意識を持ち、医療との関わりかたを変えていく

ことで、よりよい医療が受けることが出来るようになると思うのです。

 

そして、本当に医療が必要なひとたちに、時間とお金がかけられるような医療制度に

なることを望みます。

 

乾癬という病気は、膠原病や関節リュウマチなどと同じように

自分の免疫が、自分の正常な細胞を、敵とみなし、攻撃する

 

自己免疫疾患

 

だといわれます。本来、自分のからだを守ってくれる免疫が

自分自身の細胞を壊していくのです!

 

免疫が高すぎる状態(過度に清潔にしすぎる)の時に、

そのようなことが起きるのではないか

とも言われますが、

 

やはり、食生活の乱れ、添加物の摂りすぎ、

ストレスや、薬に頼りすぎることで

からだの内臓や血管が傷つき、それらを修復しようとして

免疫が異常な状態になったり、癌細胞が出来たりするのだと

言われています。

 

じぶんのからだは、じぶんが思っている以上に

強くできています。

 

まずは、じぶんが、じぶんを信じることが出来る

心身をつくっていきましょう(*^^*)