食べ方は生き方 ~"一生治らない”と言われた乾癬克服からの、逆転アラフィフ☆ライフ~

ナチュラルフードコーディネーター。脱ステロイドと食生活改善で乾癬を克服したことで、 アラフィフにして、じぶん史上最高の健康体、身体的、精神的若返りを実現(*^^)v持続可能な健 康や美容に役立つ情報をシェアします♪

コロナ禍3年目、ノーサイド、ノーマスクで。

コロナ騒動から、3年目突入。

 

マスク生活、3年目突入。

 

そろそろ、マスクやめませんか…

 

ながくマスク生活だったので、

マスクをとることが、

怖いような、

恥ずかしいような、

いやいや、

なによりみんな着けてるから

ひとの目が怖い…というかたが

大半ですよね。

 

わたしも、職場やお店などでは

余計なトラブルになりたくないので

着けていますが、

 

外での散歩やウォーキングでは

着けていません。

 

もしかしたら、白い目で見ているひとも

いるかもしれませんが、なにか言われた

ことはありません。

 

最近、少しづつマスクを着けていない

かたが増えてきたように感じます。

なかには、すれ違いざま

外したかたもいます。

 

でも、なかなか勇気いりますよね…

 

まずは、リハビリとして

車をひとりで運転してるときは、

外してみましょう。

 

慣れてきたら、面倒でも

外を歩くときは外して、

店に入るときは、つける。

 

この習慣から、始めませんか?

 

 

ヨーロッパやアメリカなど、多くの国で

ワクチン接種、マスク着用の義務を撤廃し、

withコロナで、ふつうの生活にもどって

きています。

 

ワクチンやマスクの効果が、

この2年でどの程度あったのか、

それは、かく個人の感じ方により、

さまざまで、

分断を生みましたね。

 

わたしは、コロナ以前に

自己免疫疾患の乾癬を患い、

何十年も薬だのみで、

病院を転々とし、

悪化の一途でした。

 

わらをもつかむきもちで、

同じ病を患う方のブログで

ステロイドと食生活の改善で

寛解したことを知り、

自己責任において

実践した結果、

寛解にいたりました。

 

どこのだれが書いたかわからない

ブログに、

どれぼど助けられたか…

 

 

経過に関しては、過去のブログに

書いており、ご興味があれば

ご覧下さい。

 

このような経緯もあり、

ワクチン非接種ですが、

コロナ以前から、風邪も引いていません。

 

ワクチン接種の分断から、

そろそろ、

ノーサイド、ノーマスクで

いきませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

with コロナ、「様子見しながら行動的に」が正解なんじゃない?

緊急事態宣言、解除。

 

ようやく私の住む関西も解除になり、

まずは、近くのショッピングモールが

再開したことで、なんとなく実感(^-^)

自粛疲れもあり、早速足を運びましたが、

まずまずの客足…

 

有馬温泉まで、

バイクで足をのばしましたが、

家族連れやハイキングの方など、

なんとなく様子見な感じで、ちらほら…。

 

お店も頑張って再開したものの、

ウェルカムにしていいものかと、

戸惑いながらの営業。

 

まだまだ、多くのひとが、

様子を見ながら、

自粛生活を続けている。

そんな感じでしょうか?

 

緊急事態宣言が発令され、

強制力もないにもかかわらず、

経済支援もいまだないにもかかわらず、

一丸となって自粛生活をがんばった日本人。

 

いやー自粛警察だ、いやがらせだ、

っていう方たちも一定数いたとはいえ、

やっぱり日本人スゴい!って、

思いますよ(^-^)

 

それにしても、今回のコロナ騒動…

 

なんか無理やり、こじつけ??

 

みたいに思うかもしれませんが、

本当にわたしの食養生による

自然治癒と流れが同じなんです!

 

自己免疫疾患で、

一生付き合っていく病い、

乾癬との戦い…。

約3ヶ月。

 

玄米菜食、リビングフード、

グルテンフリーなどを取り入れて、

加工食品の摂取を最小限にした

食生活にシフトする…って、

こんなにカンタンな事を続けることが、

案外できないんですね。


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↑↑↑

The 玄米菜食!

 

でも、2週間位がんばると、

慣れてくるんです。

で、続ければ続けるほど、

 

目に見えて結果が出て来る

 

そうなると、

よし、ウォーキングしよう、

ストレッチしようと、

からだにいい、と言われることは、

どんどん取り入れて、

自然と睡眠時間も安定してきて、

どんどんからだが元気になる…

 

しぼみかけた、

いや、わたしの場合、

もうほとんど空気が抜けた、

風船に、また空気が送り込まれた感じ。

 

それを実感し始めるのが、約2週間。

 

コロナの自粛の結果が出るのが、約2週間。

 

そして、そんな生活が慣れてくる。

3ヶ月経つと、乾癬があった場所が、

うっすら残ってる程度…

でも油断しちゃいけない!

 

今の日本の状況は、そんな感じですよね?

 

で、今みんな、

油断しちゃいけないっていうのと、

「自粛生活」に慣れて来て、

結構まだいけちゃうよ、

という感じなのかな、と個人的に感じます。

 

前回の記事に書きましたが、

やっぱり、様子をみながら、

制限を緩めていく、っていうことは、

大事だと思います。

 

いまは、わたしの食生活も

かなりユルいもんですが、

メリハリで再発なし。

 

わたしは、乾癬という病を寛解

 

共存することに成功したのです。

 

コロナとの共存しながら、経済活動。

 

なんの科学的根拠もないじゃないか!

医者でもない、専門家でも、

科学者でもないあなたが、

何を言ってるの??

 

そう言うでしょう…

 

「科学的に証明されていない

                       ことの方が圧倒的に多い

 

そう信じることも、

とても大切なことだと思うのです。

 

今は、様子見しながら、

気をつけながら、

経済活動を再開していく…

 

まさに、今の状態で、

ダレに強制されるでもなく、

キチンと行動してるんだな、と感じます。

 

「様子見」しながら、

美味しいもの食べに、出かけよう♪

 

 

 

 

 

 

 

コロナ重症化しない身体作りのヒントに!

乾癬という自己免疫疾患を

克服したことを機に、

 

命に関わるほどの病気ではないけれど、

日常生活に支障がある、

ストレスで日々辛い、

もしくは老化によるものだから仕方がない、

 

とあきらめている方に、

アラフィーの私でさえ、

こんなにも心身ともに蘇ることが

できたと言う啓蒙活動をしよう!

とブログを始めたのですが、

すっかりご無沙汰になってしまいました^^;

 

新年早々から、コロナに始まり、

そのうち収まるだろうと私も含め、

多くの方が軽く見てましたよね…

マスク、トイレットペーパー不足、

緊急事態宣言、そして自粛…

毎日、感染者の数に怯えながら、

自宅で過ごす日々…

 

戦争でもない、

自然災害でもない、

とりあえず大人しくStay Home して、

家族で肩を寄せあって居られるだけ幸せ…♡と思っていても、分かっていても、

正直、ストレスMAX!です…

 

…で、ついつい食べる事くらいは、

普段より増し増しでもいいよね、

ってことで、

外食に出にくいこともあり、

パンやお菓子作りをされる方も多く、

近所のスーパーでも

小麦粉やイーストが品切れ状態…

おまけに、パスタ類も品薄…

 

コロナ以前は、健康志向もあり、

グルテンフリーブームのような形で、

小麦粉悪!のような扱われかただったのが

一気に株が上がりました^^;

 

はい、わたしも自家製パン作りました…

自粛生活必須のプライムで、

かもめ食堂」をみて、無性に

シナモンロールが食べたくなり、

作りました。

 

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↑↑↑

北海道産、春よ来い使用。無添加

以前のわたしのブログに書いていますが、

わたしは乾癬の原因の一つに、

小麦粉製品(主に輸入小麦)の摂取過多に

よるものがありました。

 

パンをはじめ、クッキーなどのお菓子、

ケーキ、パスタにラーメン、うどん…

これら小麦粉の加工食品をかなり減らすとなると、結構キツイです…

 

ですが、一度減らすと、

いい事づくめ!

 

いい感じに痩せるわ、

頭がシャキッとして

身体が軽くなるわ、

風邪ひとつひかないわ、

 

なにより、一生治らない、 

 

とお医者さんに断言されたにもかかわらず、治ったのですから(^-^)

 

もちろん、今は適度に食べますよ。

やっぱり、パンやケーキ美味しいですもん!

でも、質や量は加減しながら食べてます。

 

乾癬克服してから、3年経ちますが、

 

再発なし!です(^-^)

 

といいますか、肌トラブルなし。

 

そして、コロナに戻りますが、

重症化するひとつの原因として、

基礎疾患やガンなどで免疫が低いことが

あげられていましたよね。

また、リウマチや、私のような乾癬という

 

自己免疫疾患

 

(免疫が過剰に反応し、自分の細胞を攻撃する)も、重症化する可能性が高いと

言われました。

 

いずれにせよ、キーワードは

 

免疫、です。

 

免疫が、低くても、高すぎても

ダメなんです!

 

それは、わたし自身が身に染みて

感じたことです…

 

そりゃあね、

どんなに、健康的な食生活を送っていても、

残念ながら、

 

かかるときは、かかるし、

 

命尽きるときは、尽きます…

 

でも、リスクは、かなり減らす事は

出来ると思います!

 

以前のブログに、

免疫を最大限機能させるための、

食生活改善のヒントを書いています。

 

 

コロナの第2波、3波の

重症化しないための

備えとして、ご参考下さい(^-^)

 

 

No coffee No life☕コーヒーが、からだに与える影響とは?


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コーヒーが健康上、良いのか、悪いのか…


そんなことがエンドレスに話題になり、

そのたびに、振り回され、

からだに悪いと言われれば、やめてみたり、

からだに良いと言われれば、コーヒー好きな人は、

制限することなく、堂々と飲み始めたり…

 

結局のところ、どうなの??

 

ということで、コーヒーの作用と、わたし自身が

乾癬という皮膚疾患になり、食養生中、またその後の

コーヒーとの関わりによって、からだはどうだったのか、

ということを検証してみました(*^^*) 

 

 朝の目覚めや、休憩タイムに、あのなんともいえない

香りと、独特の苦みで、リフレッシュしてくれる

コーヒーが好きな方も多いと思いますが、

わたしもその一人です(*^^*)

 

そんなコーヒー好きなわたしなのですが、

毎度ながら(^-^; 乾癬の食養生中の、コーヒーの摂取について、

 

コーヒーを断ったのか?(-_-;)

 

ちょっとくらい飲んだのか?(;'∀')

 

変わらず、飲み続けたのか?(^.^)

 

そして、どうだったのか?(?_?)

 

からだの中で、いわゆる毒素が溜まると、皮膚から排出しようとする、

という体質で、乾癬という皮膚疾患になり、自分に合った

カスタマイズ食養生により、寛解(症状を出ないようにする)

に至ったわけですが、療養中は、毎日かかさず飲んでいた、

コーヒーとの関わりをどうするのか…

ということで、かなり迷いましたが、

平日はコーヒー断ちをして

週末は朝に一杯だけいただくようにしました。

 

乾癬の自然治療の参考にした、エドガーケーシー療法によると、

少しくらい飲んでもいいけれど、

飲まない方が、ベターだということでしたが、

まあ、ちょっとくらいは飲む、というかたちで

ストレスをかけ過ぎないことにしたのです。

 

 過度なストレスが、いちばんからだに良くありません…


edgarcayce.jp

 
www.kamille.blue

 

 予想よりかなり早く治癒したので、少し飲むくらいは

さほど影響はないのではないか、と感じました。

 

コーヒーの作用

  • カフェインの影響で、交感神経を刺激し、眠気を覚ましてくれる。
  • 利尿作用
  • 体脂肪の燃焼の促進・脂肪の分解(ダイエット効果)
  • ガンの予防効果?

などが、主に言われるコーヒーの作用ですが、

逆に、デメリットとして、夜飲むことで、睡眠障害が起きたり、

利尿作用により、水分不足になったりするのですが、

 

コーヒーの作用を理解して、飲む時間や量を調節したり、

水分をこまめに摂るようにすれば、問題ないと思います。

 

また、コーヒーは、がんを引き起こすのでは??

と言われることもあるようですが、

いまのところ、がんを抑制する効果のほうが高い

という研究結果が出ています。

 

このようなことから、

 

  • 一日4杯くらいまで
  • 胃に刺激になるので、空腹時は避ける。
  • 利尿作用が強いので、トイレに行くタイミングが取りにくい時は、控える。
  • カフェインの覚醒の作用が強いので、夜は飲まない。

など、考慮して、自分のからだに合う、合わないなどを、よく観察して

”嗜好品”として、ほどほど、楽しむことがいいのではないでしょうか(*^_^*)

 

食養生中は、コーヒーを控えていましたが、今は毎日、上記を考慮し、

2~3杯飲んでいますが、とくにからだに異変は感じません。

むしろ、一日のリセット、ストレスの軽減になり、かかせない存在。

 

そして、ただただ、日々のリフレッシュのため、眠気覚ましのために

なんでもいいから、コーヒーを飲む、という習慣から、

 

一歩進んでみませんか?

 

 

フェアトレードって知ってますか?

www.fairtrade-jp.org

 

バナナや砂糖、チョコレート、コーヒーなどのほとんどが、

開発途上のアフリカから輸入されていますが、

貧しさゆえに、不平等な取引されているものが

ほとんどというのが現状です。

 

この同じ時代に生きているにもかかわらず、奴隷として

強制労働させられている子どもが、たくさんいたり、

貧しさゆえに、字も読めず、危険で劣悪な環境で働かされ、

低賃金で過酷な労働を強いられているひとが、

たくさんいるのです。

 

そのような、コーヒーやチョコレートもくちにしたことない

ようなひとたちが取ったものを、恵まれたわたしたちが、

なんのありがたみもなく、安く手軽に食べたり、飲んだりしているのです。

 

フェアトレードというのは、公正・公平な貿易という考え方で、

生産者や農民が安心して暮らせる賃金や価格を保証し、

貧困から抜け出せる仕組みを作るために、適正な価格で取引される

ことです。

 

そのような、フェアトレード認証された商品も、日本でも増えてきました。

わたしたち消費者、ひとりひとりが、そのような商品を選ぶことで、

安全で安心できるものを、くちにできるようになるのです。

 

遠い外国の生産者に、思いをはせながら、

ありがたく頂き、楽しむことで、

 

こころを癒し、からだによい影響を与えてくれる。

 

一杯のコーヒー☕、

 

今日も楽しみまょう(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病院まかせの健康管理より、まずはじぶんの治癒力を信じてみましょ。

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先日、仕事仲間たちと、休憩時間にたわいない話をしているなかで、

 

風邪を引いたときに、どのように治すのか、

 

というような話になり、そもそも風邪を引かないし、引いても

自然治癒で、養生して治すよ。という派が、わたし含め2名。

 

そのほかの方たちは、

 

”えー、まずお医者さんに行って、薬をもらうか、市販の薬飲まないと、

治らないでしょ!”

 

と、体調が悪いときは、原因もわからないし、お医者さんを受診して、

薬をもらって治すのが当たり前…と、思われているかたの、あまりの多さに

驚かされるのです。

 

毎年、猛威をふるうインフルエンザに関しても、その時期になると

 

いつ予防接種を打つのか、

どこの病院が空いてて、

値段も安いのか、

 

という話になるのですが、” わたし、予防接種受けたことないよー ”

とか言おうものなら、” 非国民 ” 扱いされそうな勢いを感じます(*_*;

 

もちろん、予防接種により、ご高齢のかたや、乳幼児、持病をお持ちの方

の重症化を防ぐ、ということも言われており、

また、受験生など、大切な試験に向けて予防するために

接種することを選ぶことに、異論を唱えるつもりもありません。

 

でも、” 予防接種を受けていないから、インフルエンザにかかる ”

と決めつけて、インフルエンザウイルスをばらまく、

悪の根源のように、言われることには、納得出来ないのです…(-_-;)

 

わたしが子供のころは、インフルエンザの予防接種といえば、

学校での集団接種で(年齢がばれますね💦)、学校の体育館で生徒が

緊張しながら列をなし、あの消毒薬のにおいと、大量の注射器の印象が

強く、こどもの私には、恐ろしく、親になんだかんだ、しんどいだの

風邪引いただのいいながら、接種を逃れていたひとりです…(^-^;

 

結局、予防接種も受けることなく大人になった訳ですが、

インフルエンザにかかったことがありませんでした。

 

そして、” 一生治らない ”と言われた、尋常性乾癬と診断される直前の、

からだが悲鳴を上げ始めたころに、一度だけかかったのです。

 

www.kamille.blue

 

 それから、脱ステロイド食養生で、健康なからだを取り戻してからは、

 

風邪も、インフルエンザもかかっていません(^^)v

 

一日に何度も、入念に手洗いをしたのか?

 

うがい薬で、何度も、ガラガラうがいをしたから?

 

家から一歩でも出る際は、必ずマスクを着用したから?

 

いいえ、まったく一切していません!

 

手洗いも、超てきとう、うがいはせず、口はすすぐ程度、

マスクは息苦しいので、着用しません。

というか、無意味だと感じるからです。

 

こんな適当なんですが、かからない自信があるのです。

 

なんの根拠もなく、予防接種もせず、わたしは大丈夫!とか

なにいってるの??

 

と再度、責め立てないで下さいね(^-^;

 

健康なからだになると、目には見えなくても、自分の細胞から脳へと

免疫機能はきちんと働いているので、大丈夫!

とわかるのです。

 

そのように、体調不良の友人、知人に、食養生の大切さを伝えるのですが、

素人のわたしの意見など、聞く耳もたず、

 

お医者様が、わたしの病気を治してくれる。

 

と、疑わず、治らないなら、病院を転々と変えていくのです。

いぜんの私も、右にならえでそうでした。

 

でも、実際は食生活の乱れや、ストレスなどから引き起こされた

生活習慣病がほとんどで、病院に行かなくても、

自然治癒できるのです。

 

もちろん、食生活の改善では治らず、医学のちからを借りなければ、

克服できない病気もあります。

 

でも、現在の日本では、” 1人3分診療 ” と言って、

ひとりの医者が、世界のどこにも類を見ないほどの

短い時間で一日100人以上も診察しなければ、

採算が取れない(経営が成り立たない)、薄利多売のような医療現場で、

重症な患者も、生活習慣病の患者も一様に

1人3分診察するのが

当たり前になっているのです。

 

そのような状況で、きちんとした診断ができるのか?

 

と疑うのは、おかしいことでしょうか?

 

日本の医療制度については、原則として、国民皆保険制度があり、

すべての国民が、なんらかの医療保険に加入することで、

お互いが医療費を支えあって、医療費の負担を軽減し、平等に診療を受ける

ことができ、安心して、医療にかかることが出来ます。

 

しかしながら、高齢化が進み、財政難から医療制度が崩壊するのでは

といわれており、いつ保険料や自己負担額が増やされるのか、

わからない状況にもかかわらず、

 

せっかく高い医療費を払っているのだからと、自分の病気を医者に

丸投げし、せっせと薬を処方してもらったほうが、得だ!と言わんばかりに

軽度の病気であっても、病院に通うひとも多くいるのです。

 

結局、そのような、医者任せの健康管理で、まわりまわって

自分やこども達がおおきな代償を負うことになり、薬に頼りきることで

新たな病気を引き起こしたり、常に不安な状態で年を重ねていくことに

なると思うのです。

 

現在の医療制度についての問題について、わたしひとりのちからでは

なにも変わらないのが、現実です。

 

でも、わたしたち、ひとりひとりが、

まずは、自分の食生活を見直し、自分のからだは自分で治すのだという

自然治癒力を高める意識を持ち、医療との関わりかたを変えていく

ことで、よりよい医療が受けることが出来るようになると思うのです。

 

そして、本当に医療が必要なひとたちに、時間とお金がかけられるような医療制度に

なることを望みます。

 

乾癬という病気は、膠原病や関節リュウマチなどと同じように

自分の免疫が、自分の正常な細胞を、敵とみなし、攻撃する

 

自己免疫疾患

 

だといわれます。本来、自分のからだを守ってくれる免疫が

自分自身の細胞を壊していくのです!

 

免疫が高すぎる状態(過度に清潔にしすぎる)の時に、

そのようなことが起きるのではないか

とも言われますが、

 

やはり、食生活の乱れ、添加物の摂りすぎ、

ストレスや、薬に頼りすぎることで

からだの内臓や血管が傷つき、それらを修復しようとして

免疫が異常な状態になったり、癌細胞が出来たりするのだと

言われています。

 

じぶんのからだは、じぶんが思っている以上に

強くできています。

 

まずは、じぶんが、じぶんを信じることが出来る

心身をつくっていきましょう(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレスメッセージ、受信してますか?

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GWが始まりましたね…

わたしの住む神戸も、晴れたり、曇ったり、雨降ったり、

暖かくなったと思えば、寒くなったりで、

せわしなくお天気が移り変わり、あの、

 

”お天気に気分が左右される” 症候群

 

がやってきて、なんとなく、だるくて何もする気がしない…と、

言い訳しながら、だらだらしてませんか??

 

春って、

寒くて、長い冬が終わり、からだも軽くなり、ウキウキした気分に

なるはずが、年々この時期に、アレルギーや、風邪、インフルエンザの再流行

など、様々なからだの不調を訴えるひとが、わたしのまわりに増えています…(-_-;)

 

おおげさではなく、わたしのまわりの知人においては、元気なのは

わたしひとりです(^^)v

 

…とは言え、このブログのメインネタ、

” 一生治らない ” と言われた、乾癬を寛解させたものの、

足首あたりに、数か月前から、少し再発し、発疹が広がってきたり、

少し良くなってきたりを繰り返し、

嗜好品として、あまり食べないように心掛けている

スイーツやパン、お肉類やお酒など、調子に乗って、摂りすぎたのかな、

いや、でもそんなに食べてないよなぁ…とか思いながら

気を付けて様子を探っていました。

 

でも、よくならない…

 

なんか、ちがう気がしたのです…

 

なにがって、やっぱり食事に気を付けてきたことで、からだからの

シグナルをきちんと、受け取ることができるように、なったのです!

 

食べるものからでは、ない。

 

ただひとつ、こころのケアを心掛けたのです。

 

”怒り” という感情が、うまくコントロールできていなかった
ことに、気付いたのです。

 

ということで、普段どおりの、ちょいゆる食事制限で、

神戸で有名な、あんこ入り食パンも美味しくいただきました、

ドーナツ(国産小麦、無添加のもの)、チョコレート、お酒、

豚肉、牛肉など、食べました。

 

そのストレスに感じている怒りというのは、

 

単純に、家族に向けてだったのです。

他人であれば、その場限りのもので、適当にスルーするということも

できるのですが、日々、一緒に生活していると

 

ささいなことで、けんかになったり、ストレスを感じたりしますよね?

結婚20年以上経っても、こんな感じです(^-^;

 

最近では、根本的に、男性と女性の脳の作りが違うと言われる

本なんかもベストセラーになったりして、お互い歩み寄るきっかけには

なってきたのかなぁと感じるものの、

 

こころが、勝手に、

 

ストレスや怒りを感じることは、制御できません。

 

 

www.kamille.blue

 

と、いうことで、ふだんの家族との何気ない会話の中で、

 

” は?? …どういう意味ですか?(^'^) ” 

 

となっても、まず、自分が想像する、最悪な意味ではないのだ、と

言い聞かせ、(女性は赤毛のアンのごとく、想像力が豊なので…💦)

まあ、まあ、まあ…と、こころをコントロールし、とりあえず

ネガティブな言葉を発さないように、こころがけました。

 

…すると、どうでしょう…

 

心掛けた初日から、みるみる発疹が治まって来たのです!

 

食養生で、一生治らないと言われた乾癬を寛解させてから、

ときどき、発疹が出るたびに、あれを食べたからかな…と

意識しながら気を付けていたのですが、振り返ってみると、

 

怒りが抑えきれず、口に出してしまったり、態度に出てしまったときに

発疹が出ていたのです…

 

なんとなく、そうかも…と思ってはいたのですが、

今回のわたしの人体実験により、確信しました。

 

からだとこころは、やっぱり繋がっている。

 

気持ちや意識は、目に見えません。

でも、強く感じるものは、なにかのかたちを借りて、かならず

目に見えるかたちで現れてくるのだ、と思うのです。

それは、良いかたちでも、悪いかたちでも、です。

 

そのかたちが、現れたことを気付かないひともいます。

 

気付かないふりをするひとがいます。

 

スルーするひとがいます。

 

気付いても、対処しないひとがいます。

 

携帯電話のメール着信の対応みたいですね(笑)

 

からだの反応は、正直です。

化学的根拠がないからと、

自分のからだからのメッセージを着信拒否せずに、

 

こころのバランス力を鍛えることで、

 

今日より明日、明日より明後日、

生活の質(QOL)が上がりますよ(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おとなのための、健康的なお酒のたしなみ方

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原因不明の、難治性皮膚疾患、乾癬を寛解(症状を出ないようにすること)させてから、二年くらい経ちました…。

 

約半年、徹底した食事管理、適度な運動、睡眠の質を上げること、前向きなメンタルを保つことなど、こつこつと積み上げていきました。

 

そのような食養生中は、ほぼ毎日飲んでいた、大好きなお酒も制限しました。

最初の頃は、晩酌にビールを美味しそうに飲む主人を見るのが、つらかった…(>_<)

ですが、お酒もくせのようなもので、飲まずにいることに、だんだん慣れてきます。

 

でも、やっぱりたまには、飲みたいので、晩酌の気を紛らすため

 

そもそも、お酒って、からだに悪いの??

 

と、調べてみました(*^^*)

 

お酒は、百薬の長

と、適度に飲むことは、からだに良いと、昔から言われているようですが

一方で、ストレスなどから、つい深酒をしてしまい、二日酔い程度で済むならともかく、いろいろ、やっかいなことに巻き込まれたり、職を失ったり、最悪、死に至ることもあり、おおきな代償を払うこともあることなどから、お酒を飲まないひとからすると、

 

なぜ、そこまでして、お酒を飲みたいのか…と、しろい目で見たくなるのも、よくわかります…。

 

そうなると、やっぱり、お酒はよくないのか…という結論になりそうですが、

 

お酒の質の見極めと、飲み方によって、からだにいい影響を及ぼす

 

と、お酒大好きな肯定派のわたしと、一時なりとも、お酒を制限した半信半疑なわたしの意見を、検証した結果、このようになりました。

 

けっっして、お酒を飲むことを肯定したかったから…では、ありません!!(^▽^;)



一般的に日本で好まれるお酒

ビール🍺

 

わたしたちの時代は、”とりあえず、ビール” で、よく乾杯したものでした。

いまの若いかたたちの、ビールの消費が減っているそうですが、やっぱり、ビールのあの独特の苦みと、しゅわしゅわとした炭酸がのどごしすっきりで、食欲をそそりますよね(*^^*)

 

ビールについての詳しいうんちくなどなさておき、酒税の関係で、ビール、発泡酒第三のビール、そしてノンアルコールビールがあるということはご存知ですね。

 

ビールは基本、麦芽とホップ と水のみで作られるのですが、アルコール度数を変えたり、大豆やトウモロコシなどを混ぜたものが、発泡酒第三のビールになります。

 

そこで、たくさんあるビール等の原料を、いつものように(^-^; チェックしてみました。

 

意外と、麦芽とホップ のみで作られているものは少なく

大豆やコーンスターチを使われているものが多く、

 

またノンアルコールビールで、特定保健用食品として、

難消化性デキストリンや、カラメル色素、ビタミンⅭ(酸化防止)、アセスファムK(甘味料)、香料などが入っているものがありました。

 

難消化性デキストリンとは、トウモロコシから作られていて、糖や脂肪の吸収を抑える添加物として、ダイエットなどで飲むかたも多いようです。

 

清涼飲料水なんかにも、難消化性デキストリンが入っていることで「特保」に

なります。

 

わたしも、食養生中、特保だし、たまにはノンアルコールだしいいよね…と飲んだことがあるのですが、原材料を見て、なんとなく飲む気が失せてしまいました…

 

やっぱり、聞きなれないカタカナの添加物は、違和感なのです…

 

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 …ということで、よくわからない原材料が入っている安いビール類を2本買って飲むならば、値段が倍でも、できるだけ、麦芽とホップのみのものを1本買って飲むことを

おすすめします。(麦芽とホップでだけの発泡酒もありますね)

 

いまのところ、週末に500mlの缶ビールを、食後のお楽しみで、旦那さんと分けて飲んでいますが、ビール風ならなんでもござれ、湯水のように質にこだわることなく飲んでいたころと比べると、

少量でも、美味しくいただけるようになりました(*^^)♪

 

我が家のエンゲル係数を上げていた、酒代も大幅ダウン↓です♪

 

日本酒🍶

 

旦那さんもわたしも、酒蔵巡りをしていたほど、日本酒が好きです(^^)

やはり、食養生前は、原材料にこだわることなく、産地や銘柄で選んだり、

寒い時期は、お鍋🍲のおともに、紙パックのお安いお酒を熱燗にしたりして

よく飲んでいました。

 

お酒は基本、米と米麹 と水のみで作られます。

 

世界的に日本酒ブームですが、

 

大吟醸吟醸、純米、本醸造酒 とざっくり分けられます。

精米歩合の数値が低いほど、高品質だといわれています。

 

お酒好きな方ですと、好みもありますが、高価であっても、純米酒以上を

買い求めてしまいます(*^_^*)

 

そこでっ!

 

またまた、原材料チェーーック(^-^;

 

ビールに比べると、ほとんど混ぜ物がなく、唯一気になったのが、

 

醸造アルコール

 

添加物ではないようで、純米酒以上の高いお酒にも含まれているものも

あります。その場合、発酵中の酵母に影響を与えて、美味しいお酒を造るために

少量添加されるもので、”量増し” のためでは、ないようです。

 

逆に、安価な本醸造酒には、量増しとして使われていることも多いようです。

 

大量にお酒を飲むのが、そもそも良くないのですが、

ドラマなんかで、一升瓶の安価な酒?を飲んだくれて、ちゃぶだいひっくり返して

暴れる父、みたいなイメージがあるんですが、

あまり混ぜ物が多いお酒を大量に飲むことは、おすすめできません。

 

わたしの家族もお酒が好きで、よく飲んでいたのですが、

混ぜ物が入っているお酒を飲んでいた時は、次第にけんかに発展する…と

いうことが多かったのですが、純米酒以上のお酒を飲むようになってからは、

和やかな雰囲気で飲むようになった、と感じるのです。

 

ストレスの発散に、お酒にだけ依存せず、”良いお酒” を、美味しく飲むことは

からだにとっても良いと思います。

 

なんといっても、日本の主食である、お米を発酵させてつくられた日本酒は、

日本人のからだにも、なじみやすいと感じます。

 

ビールのおともは、あの炭酸のしゅわっと感から、揚げ物など、脂っこいものが

合いますが、日本酒は、わりと、魚介類などのヘルシーなものと合うので、

からだへの負担も少ないかと、思います。

 

美味しい日本酒を楽しく飲むことは、からだにいい…ということで、

週末のお楽しみで、楽しんでおります(^^)♪

 

参考までに↓

www.robins-room.com

 

ワイン

 

フランス、イタリア、チリ、アメリカ、オーストラリアなどたくさんの国から輸入されるワイン。値段も手ごろなテーブルワインから、年代物の熟成された高級ワインまで、ワイン好きな方も多いですが、わたしもよく飲んでいました。

 

チーズや生ハムなど、おしゃれなおつまみとよく合いますよね。

赤ワインに含まれるポリフェノールが血液をさらさらにしてくれると、人気も高まりました。

しかしながら、輸入、国産ワインにかかわらず、ほぼすべてのワインに、

酸化防止のための亜硫酸ナトリウム という、強い発がん性のある添加物が入っています。

 

そのようなことを気にするかたも増え、最近は、国産の無添加ワインが多く出回るようになりました。わたしもたまに、値段も手ごろで、亜硫酸ナトリウム無添加のワインを飲んでいます。

 

理想のワインが飲めるようになったな~なんて思いながら、

またまた原材料をチェック…

 

濃縮還元果汁使用…フレッシュな果実から作られたのではないようです…

もちろん、普通に生のブドウで作られたワインもあるようですが

製造の仕方が従来のワインと違い、工場で大量生産されているので、お安いとか。

 

製造方法など、詳細はわかりませんが、熟成された外国産の美味しいワインは、

たまに楽しみ、ちょくちょく飲まれる場合は、無添加ワインを、という風に

してみてはいいかなと思います。

 

ウイスキー・ブランデー・バーボン

 

ウイスキーを炭酸で割る、ハイボールなんかも人気ですよね。

わたしも、よく飲みました(^-^;

 

原材料は、モルト、グレーンといった大麦、らい麦やトウモロコシを蒸留したもの

です。バーボンやスコッチも同じ種類に分類されます。

 

ブランデーは、主に白ブドウを使った蒸留酒で、コニャックも同じ種類に

分類されます。

 

バーボンは、トウモロコシが主な原料の蒸留酒です。

 

これらは、あまりたしなみませんので、よくわからない…のですが、

買われる際は、しっかりと原材料名をチェックし、なるべく混ぜ物の

少ないものを選ぶようにしましょう。

 

お酒も、発酵食品のひとつです!

 


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ストレスのはけ口としてでははく、きちんと選んで、美味しく、ありがたく

適量を頂くことで、からだによい影響があると実感しますので、

楽しくいただきましょう(*^▽^*)