No coffee No life☕コーヒーが、からだに与える影響とは?
コーヒーが健康上、良いのか、悪いのか…
そんなことがエンドレスに話題になり、
そのたびに、振り回され、
からだに悪いと言われれば、やめてみたり、
からだに良いと言われれば、コーヒー好きな人は、
制限することなく、堂々と飲み始めたり…
結局のところ、どうなの??
ということで、コーヒーの作用と、わたし自身が
乾癬という皮膚疾患になり、食養生中、またその後の
コーヒーとの関わりによって、からだはどうだったのか、
ということを検証してみました(*^^*)
朝の目覚めや、休憩タイムに、あのなんともいえない
香りと、独特の苦みで、リフレッシュしてくれる
コーヒーが好きな方も多いと思いますが、
わたしもその一人です(*^^*)
そんなコーヒー好きなわたしなのですが、
毎度ながら(^-^; 乾癬の食養生中の、コーヒーの摂取について、
コーヒーを断ったのか?(-_-;)
ちょっとくらい飲んだのか?(;'∀')
変わらず、飲み続けたのか?(^.^)
そして、どうだったのか?(?_?)
からだの中で、いわゆる毒素が溜まると、皮膚から排出しようとする、
という体質で、乾癬という皮膚疾患になり、自分に合った
に至ったわけですが、療養中は、毎日かかさず飲んでいた、
コーヒーとの関わりをどうするのか…
ということで、かなり迷いましたが、
平日はコーヒー断ちをして
週末は朝に一杯だけいただくようにしました。
乾癬の自然治療の参考にした、エドガーケーシー療法によると、
少しくらい飲んでもいいけれど、
飲まない方が、ベターだということでしたが、
まあ、ちょっとくらいは飲む、というかたちで
ストレスをかけ過ぎないことにしたのです。
過度なストレスが、いちばんからだに良くありません…
予想よりかなり早く治癒したので、少し飲むくらいは
さほど影響はないのではないか、と感じました。
コーヒーの作用
- カフェインの影響で、交感神経を刺激し、眠気を覚ましてくれる。
- 利尿作用
- 体脂肪の燃焼の促進・脂肪の分解(ダイエット効果)
- ガンの予防効果?
などが、主に言われるコーヒーの作用ですが、
逆に、デメリットとして、夜飲むことで、睡眠障害が起きたり、
利尿作用により、水分不足になったりするのですが、
コーヒーの作用を理解して、飲む時間や量を調節したり、
水分をこまめに摂るようにすれば、問題ないと思います。
また、コーヒーは、がんを引き起こすのでは??
と言われることもあるようですが、
いまのところ、がんを抑制する効果のほうが高い
という研究結果が出ています。
このようなことから、
- 一日4杯くらいまで
- 胃に刺激になるので、空腹時は避ける。
- 利尿作用が強いので、トイレに行くタイミングが取りにくい時は、控える。
- カフェインの覚醒の作用が強いので、夜は飲まない。
など、考慮して、自分のからだに合う、合わないなどを、よく観察して
”嗜好品”として、ほどほど、楽しむことがいいのではないでしょうか(*^_^*)
食養生中は、コーヒーを控えていましたが、今は毎日、上記を考慮し、
2~3杯飲んでいますが、とくにからだに異変は感じません。
むしろ、一日のリセット、ストレスの軽減になり、かかせない存在。
そして、ただただ、日々のリフレッシュのため、眠気覚ましのために
なんでもいいから、コーヒーを飲む、という習慣から、
一歩進んでみませんか?
フェアトレードって知ってますか?
バナナや砂糖、チョコレート、コーヒーなどのほとんどが、
開発途上のアフリカから輸入されていますが、
貧しさゆえに、不平等な取引されているものが
ほとんどというのが現状です。
この同じ時代に生きているにもかかわらず、奴隷として
強制労働させられている子どもが、たくさんいたり、
貧しさゆえに、字も読めず、危険で劣悪な環境で働かされ、
低賃金で過酷な労働を強いられているひとが、
たくさんいるのです。
そのような、コーヒーやチョコレートもくちにしたことない
ようなひとたちが取ったものを、恵まれたわたしたちが、
なんのありがたみもなく、安く手軽に食べたり、飲んだりしているのです。
フェアトレードというのは、公正・公平な貿易という考え方で、
生産者や農民が安心して暮らせる賃金や価格を保証し、
貧困から抜け出せる仕組みを作るために、適正な価格で取引される
ことです。
そのような、フェアトレード認証された商品も、日本でも増えてきました。
わたしたち消費者、ひとりひとりが、そのような商品を選ぶことで、
安全で安心できるものを、くちにできるようになるのです。
遠い外国の生産者に、思いをはせながら、
ありがたく頂き、楽しむことで、
こころを癒し、からだによい影響を与えてくれる。
一杯のコーヒー☕、
今日も楽しみまょう(*^_^*)